【長女5歳】幼稚園年中の1年間を振り返ります
長女リコちゃん(年中)、今月で幼稚園の年中さんが修了しました。
率直な感想…
え、来月から年長…?入園してからもう2年経ったの…??
この年中さんの1年は、特に早く感じました(゚ω゚)
いや、そんなこと言ってたら年長の1年も多分あっという間にすぎる!幼稚園最後の1年間を大切にすごしたい!
ということで、この1年振り返ってみようと思います。
1学期は新しい環境に緊張気味
年中さんになって、年少のクラスで仲の良かったお友達とはクラスが別れて、4月の始めはちょいとナーバスだったリコちゃん。
最初の数日は、バスに乗る前にちょっと泣くこともあり、環境の変化に不安を感じてるようでした。
でもそのあとは仲良しのお友達も数人できて、1週間もたつと泣くこともなく。今思えば、朝行きたくないと泣いたのはあの時が最後だったなぁ。
年少さんのときは3学期の始め頃まで「ママと一緒がいい…」と泣いてたのにねぇ…成長を感じます(*´-`)
しばらくすると、クラスが一緒で通園バスも一緒の女の子と特に仲良くなって、自由時間はほとんどその子と遊ぶように。でも逆に、その子がお休みだったりしていないときには、他のお友達の輪に入っていけない、という問題が。
リコちゃん本人も話してたし、7月の先生との面談でも「ほかのお友達ともたくさん遊べるようになるといいですね(^^)」と言われました。
リコちゃんは、行きたい!と思ったらドーンと行けるタイプではなく、
まわりの反応を気にしつつ、「大丈夫かな?」と心配しつつ、やっぱり行けないという慎重派。わかるよその気持ち、私もどちらか言うとそのタイプだった。
でも「あの子と遊びたいな」と思ったら、まず行ってみるちょっとの勇気が持てるといいなぁと思った、1学期でした。
2学期は行事続きで張り切る
2学期は、行事続きの4ヶ月!
歌やダンスをみんなでやるのが好きなリコちゃん。「これやろうね!」と先生に言われると張り切ってやる系女子です。
運動会では、かけっこも頑張ったし、お遊戯も振り付け完璧にしっかり踊ってました(^^)「ちゃんとやる」ことに喜びを感じるタイプのようです。
12月の発表会でも同じく、お遊戯の中で歌う歌やセリフを家でも何回も披露してくれて、当日も「きんちょうする〜」と言いながらも、しっかり頑張ってやってました。
本人もやりきった感があったようで、『クラスみんなで1つのものを作る』というこの発表会は、なかなか良い行事だなと改めて思いました。
3学期は自分のクラスがさらに好きになったみたい
3学期はもう…ほんまにあっという間。(何回もゆうてる)
とくに大きな行事はないのですが、年長さんのみ卒園に関係するイベントがいくつかあり、そのため年少・年中はちょいとのんびりな3学期でした。
リコちゃんはクラスのお友達ともさらに仲良くなり、1学期に心配していた「特定のお友達以外と遊ぶのがちょっと苦手」ということもなくなってきた様子。
家でも、いろいろなお友達の名前を聞くようになり、仲のいいお友達が増えたんだなぁと安心しました(*´꒳`*)
逆に3月に入ると、今のクラスもあともう少し、というのがわかってきたのか、「今のクラスでずーっといたいなぁ」「年長さんも〇〇先生がいいなぁ」
と言うように。
それだけ、年中さんのクラスで楽しく安心して過ごしてたんだなぁ。良い先生やお友達と出会えて良かったね♡
幼稚園最後の1年を親子ともに楽しもう
年長になると、すべてにおいて『幼稚園最後の』となりますね…
さらに、年長だけの行事もいくつかあったりと、年中の時とは本気度が違うように思う…!今から少々構えておりますが(^^;
でもまあそんなに気負わず、親子ともに楽しくすごしていきたいなぁと思います。
まずは4月はじめの役員決めで何も当たらないように全力でスルーするぞ〜
さらに次女はーちゃんも入園するので、年長&年少でどんな1年になるやら。忙しそうですが、楽しみでもあります♪( ´▽`)
まずは4月、進級と入園で、子どもたちも環境が変わって多少なりとも気持ちが不安定な時期、私自身もゆったりした気持ちで子どもたちの変化を受け入れていけるといいなぁ。