自分のもやもやと向き合う。幼稚園の保護者会での反省。
先日、幼稚園の保護者会がありました。
内容は10月に行われる運動会について。
6歳長女は年長さん、3歳次女は年少さん。
どちらのクラスも同じ時間に行われるので、まずは長女の年長さんクラスの方へ。
それが意外と早く終わり、まだ年少さんのクラスは終わっていないようだったのですが。
子どもたちの「おそとであそびたーい」の声に負けて、年少さんのクラスには行かず
そのまま園庭で遊ぶことに。
このときは何も思ってなかったんです。
「年長クラスのほうに出るって先生には言ってあるからいいや~」って。
で、帰宅後に次女と同じクラスのママ友にラインしたところ
(このママ友も上の子が年長で、年長が早く終わったら年少の方に行くと伝えていた)
「年長おわったあと年少のほうに行ったら、まだまだやってたよ~」と。
「来ると思ってたのに~。笑」とも(´Д` )
・・・あ~やっちゃったなぁ。
ちゃんと遅れてでも行けば良かった・・・
『子どもの、外で遊びたい声に負けて』なんて、理由としては半分もなくて。
むしろ「行かなくてもいいやー」って自分の適当な気持ちのほうが大きかった。
遅れてもちゃんと行ってたママ友さん。
年少クラスの状況を細かく教えてくれて、感謝しかないm(_ _)m
あとでもう一度、「ごめん」と「ありがとう」を伝えよう
そんな「やっちまった感」を翌日の朝も引きずって、朝からもやもや~。
体力・気力的には「早く帰れて楽」だったはずが
こんなにもやもやしてちゃ、気持ちや心は全然楽じゃない~。
自分が、誠意のある選択をしなかったことが、もやもやの原因なのかな。
前述したママ友さんや、他のクラスのお母さんたちに対して、自分が適当になっちゃってたことに反省。
ほんとうにどうしようもない理由があればいいかもしれないけど
昨日の状況なら、年少のクラスに行くことはできた。
それなのに、ちょっとした「めんどくさい」気持ちで行かなかった自分。
「ほんまあかんなぁ、うち」という自己嫌悪の気持ちに、ひさびさに満たされた時間でした(´Д` )
子どもにかけたい言葉=自分にかける言葉
もやもやして、後悔して、反省して。
もやもやと向き合いつつ、でもなかなかスッキリしない。
自分にかける言葉が見つからない・・・
そんな時ふと
「子どもたちが同じことで悩んでたら、自分はどう声かけするだろう」と考えてみた。
そっか、「行けば良かった」ってことは責任感がちゃんとあるってことよ。
次、同じことがあれば、その時の選択に生かせばいい。
昨日の、一回きりじゃないよ、大丈夫。
なんて、言うかなぁ。
これを自分に向けて、と思うと「自分に甘すぎw」な気がするけど。
もし長女ちゃんがそんなふうに相談してきたら、私はこう言うだろうな。
そして、もし私が母にこのことを話したら、母もこんなふうに言うだろうな、とも思い。
なんだか、うれしいような、せつないような。
そんな気分になった、今日の朝時間。(ひとりリビングにて、朝5時。)
そうそう、大丈夫よ私。がんばってるときもあるもん。
さぼりたーいって思ったこと、しゃーないしゃーない。
「もっと頑張ってる人」と比べない、私は私。
と盛大に自分を甘やかしてみてw
今日も自分を大事に、家族を大事に。
ゆるりーとした気持ちですごしていこう…(´ω`)
幼稚園関係、意外と頭を悩ませること多し…
aomisayu.hatenablog.com
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