幼稚園生活最後の発表会でした。
5歳はーちゃん、年長さん。幼稚園最後の発表会でした。
家では、オペレッタのセリフや歌を
自分のところ以外のもすべて最初から最後まで、通しで披露してくれるくらい(笑)
たぶん完璧に覚えてて、心配や不安や緊張もない様子だった(°▽°)
役決めは、意外にもナレーターに立候補。
はーちゃんなら、主役のお姫様とか魔女とか、何かの役を希望すると思ってたら…
ナレーターにしたのは
「おひめさまだったら、おうじさまとキスしなきゃいけないかもしれないからやだ~」
という理由でした。笑
そこまで考えてたんかい。
いや、キスシーンはなかったよ(^^;)
役決めのあとしばらくして
「ほかの役にしたらよかったー」というはーちゃん。
なんで?と聞いたら
「だってナレーター(はーちゃんの役)、出番すくないんだもん!」
と。
そっかそっか、もっと出たかったのね~
昨年も、お遊戯チームだったけど、出番の多いオペレッタチームが良かった!と言ってたなぁ。
前に出ていきたいタイプのようです。
当日のはーちゃんは、いつもと変わらない様子。
長女リコちゃんのときは、私も初めてのことばっかりで
リコちゃんの不安や緊張が伝わってきて、ドキドキしてたけど。
はーちゃんのときはもう、安心してみてられる。
多分、この子大丈夫や。という漠然とした安心感。笑
オペレッタでもしっかりと、長いセリフもちゃんと言えてたはーちゃん。
しかし、写真撮るのに必死で、そういえば肉眼でちゃんと見てなかったかも…
確かに、はーちゃん自身の出番は多くなかったけど
クラスのお友達と、先生と、一つのものを作り上げている感があって
さすが年長さんだなぁ。としみじみ感じたなー(*´-`)
クラスの合唱でも、しっかり歌っていたはーちゃん
…いや、『しっかり』という表現が合ってるのかな。
『いつも通り、気負いすぎずにやっていた』というのが正しいかも(^^;)
発表会にかぎらず、
はーちゃんからは「できなかったらどうしよう」というよりも
「私できるよ」という、自分を信頼しているんだなと感じることが多い。
その気持ちってすごくいいなぁと思う(*^^*)
長女リコちゃんの時から、もうこれが本当に最後の幼稚園の発表会。
ひとつひとつ、行事が終わるごとに、幼稚園もあと少しだなぁと寂しくなる。
リコちゃん卒園前は、まだはーちゃんがいたから、幼稚園生活もまだ続くから
そこまで寂しさはなかったけど、いやぁ今年はさみしい(´;ω;`)
あと3ヵ月、子どもと一緒に、親の私も
幼稚園生活を少しでも楽しませてもらおう~♪
寝る前に「はーちゃん、今日よくがんばったね」と言ったら
にっこにこ笑顔でぎゅーっとしてくれたはーちゃん♡
下の子っていつまでかわいいんですか。いつまでもかわいいんですけども。笑
さて、今日から、早くも幼稚園は冬休み( ̄▽ ̄)
よし、気楽にいこう。笑
▽昨年の発表会の様子
aomisayu.hatenablog.com