8歳6歳姉妹のピアノの発表会。
8歳6歳姉妹を子育て中、アラフォー主婦のあおみです(^^)
1週間前、ですが(イベント続きであっという間!)
こどもたちのピアノの発表会がありました。
1週間のうちに、ダンスとピアノ、2つの発表会。
aomisayu.hatenablog.com
イベント続きでばたばたしたけど
子供たちと一緒に、緊張したり感動したり
楽しませてもらいました😊
長女リコちゃんは4回目、次女はーちゃんは2回目の、発表会の記録です♪
長女、憧れの曲に挑戦
2年前の発表会で、4歳年上のお姉さんが弾いていた曲に憧れて
今年の曲に選んだリコちゃん。
選曲した数か月前は、こんなレベル高いの大丈夫??と内心不安でした。
リコちゃん自身も「できるかなぁ…」と言っていたけど
先生がやっていいよって言うってことは、大丈夫ってことだよ!と背中を押して。
やっぱり難しかったらしく、練習では
もうできない…
手がいたい…
とたびたび泣き言も😢
それでも、発表会直前は、自分から何度も練習していて
やりたい曲だからこそ、のモチベーションなのかな。
本番は、会場に入った途端
「やだ、やりたくない。でたくない…」
と弱音。
そこまで広い会場ではなかったけど
舞台に立つこと、お客さんの前で演奏することは、やっぱり緊張するよね。
リハもしたくない、というのを説得して
サラッと簡単に自分の曲と、連弾曲を弾いて、リハは終わり。
今年ペダル曲に初挑戦なので、それもうまくできるか不安だったみたい。
なんとなく不安を抱えたまま、プログラムがスタート。
出番が最後だったリコちゃんは、ほかの子の演奏を見ながらずーっと緊張していて。
いよいよ舞台袖でスタンバイしているときも、前の子の演奏を聴いて
「めっちゃうまいよ!どうしよう~」と。
私ができることは
「大丈夫、リコちゃんもできる。うまくいくよ。大丈夫。」
と言って、手を握ってあげることだけ。
いざ、本番。
…めっちゃ、ちゃんとできてるやん。
小さいミスはあったけど(先生と本人と私しか気づかないレベル)
流れが止まることはなかったし、ペダルもちゃんとできていたし
あんなに緊張していたのに、堂々と演奏していて、むしろ感心しました🥺
おわったあと、「まちがえちゃった~」と言っていたけど
無事弾き終えた安堵感と達成感に満ちているように見えたリコちゃん✨
本当にすごいね。感動をありがとう💖
次女、100点でした
リコちゃんと違い、緊張を感じさせないはーちゃん。笑
リハもしっかりすませて、緊張してる間もなく出番は3番。
一人で弾く曲も連弾曲も、完ぺきに弾けました。
さすがー、むしろ楽しんでいるようにも見えた。
実際「たのしかったー!」と言ってた😄
自分の本番が終わったら
「ねむいー」「まだおわらないの~」とだらだらしてたけど(^_^;)
今年は難易度あげずに、確実にできる曲チョイスだったので
先生からも「来年は、もう少し長くて難しい曲も挑戦できそうですね!」と。
これからもはーちゃんの成長もまた楽しみ💖
私、連弾で緊張マックス
子どもたち一人につき、一人の曲と、連弾の2曲を発表するのですが
ピアノ経験者のお母さんは、連弾をお願いされます。
それは本当にありがたいと思っていて
子どもと一緒に舞台に立てること
大人になって発表の場があること
はすごく貴重な経験をさせてもらってるなぁと。
しかしまあ、緊張する・・・
はーちゃんは『さんぽ』だったので、難易度も高くないし緊張もほぼなかったけど
リコちゃんの『三原色』が複雑で、しかも最初私から弾き始め~😂
リハまでは大丈夫だったのに、リコちゃんの出番が近づくにつれて
「あれ、最初の指使いなんやっけ・・・やばい」となんだか頭真っ白にww
まあ、あれだけ練習したから、多分大丈夫!と思ってたけど
最初から私がミスって、やってもーたー!と内心思いながら
でも今に集中!して、そのあとはほぼ練習通りできて、ホッとしました😂
練習どおりできなかった悔しさを感じたし
来年もがんばる!というモチベーションになった今年の連弾。笑
でも、子どもと一緒にひとつのものを作り上げる達成感もすごくあって
やっぱりありがたい機会だったなぁと😊
このコロナ禍でも発表会を1年に1回、開いてくださることに感謝✨
いつも、やさしく、でもちゃんと教えて導いてくれる先生に感謝✨
長女ちゃんのダンスの発表会と同じく
習い事の先生や教室も良いものを引き寄せてるなぁ、私たち♪と感じられた1日でした💕
昨年と同じドレスで姉妹ショット。来年あたり新調かな~。
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