3年生のZ会、「やりたくない」長女の変化。
長女リコちゃん、Z会を1年生から続けています。
▽1年前の様子
aomisayu.hatenablog.com
3年生になって、「むずかしいからやだ」「やりたくない」という日が増えてきました(^^;
理科・社会が増えて
さらに、答え合わせも自分でやるようになり
1・2年生とは、一段、いや数段レベルアップを求められてるなぁと感じます。
学校の授業との進み具合は、Z会が先だったり、授業で先だったりといろいろ。
リコちゃんに、よーく話を聞いてみると
まだ授業で習っていない、はじめてのことを
自分で読んで理解していく、というのが難しい、と感じていたみたいです。
例えば、社会の内容。
『東西南北』の説明で、神戸市を例に説明文が書かれているのですが
そこに書かれている「JRってなに?」「山陽本線ってなに?」と
本題に関係ない、説明文がわからない言葉だらけ。
リコちゃんにとっては???だらけで
読んでも内容が入ってこない→もういやだ!となったみたいです。
それはたしかにそうだ。
これを一人で読んで、理解して進めるのは、ちょっと厳しいな。
Z会3年生の目的としては、一人で計画から学習、見直しまで進めるというのがあるみたいだけど
むずかしいなと感じたら、ママかパパと一緒に進めていこう。ということにしました。
「JRっていう電車の会社があって、」
「山陽本線っていう線路の名前だね」
とひとつひとつ説明はしつつ
「でも今は、こういうのがあるんだなって思っておくだけでいいよ」
と伝えておきました。
少しずつ、頭の中の???が解消されていったのか
終わったときには「Z会そんなにいやじゃないかも」と言っていたリコちゃん。
その次の日は、算数に取り組んでいて
最初は、「なんかぜんぶわかんない」と言ってたけど
横に座って、もう一度一緒に問題を読んでみると
わかったのか、一人で読み進めて練習問題も解いて。
全問正解だった!とうれしそうなリコちゃん(*^^*)
夜帰ってきたパパに
「今日Z会一人で全部やって、全問正解したよー」と報告していました♪
今回のことで、ひとつ壁を乗り越えたんだな、と感じたし
親がそばにいて、いっしょに見てあげる、というのが
こどもにとっての安心感や、やる気につながるんだなと感じました。
今は、子どもとの時間を優先して、朝から横で見てあげる時間もあるので
サポートを必要としている間は、見守っていこうと思います(^^)
もうひとつ、今回の件ですごいなぁと思ったのは、夫君の心の広さ。
休日は、夫君が勉強見守り担当なので
「わからない」という部分を根気よく説明をくりかえしているのに
横で「やりたくない」とずっと言ってるリコちゃん。
いやいや。
私が横にいたら、たぶん2~3回ぶちきれてたわ(笑)
心の広い夫君を尊敬しかないです(笑)
休日のイライラは、一人時間でリセット♡