落ち込んでいたら、子どもたちに救われた。
8歳リコちゃんと5歳はーちゃんの姉妹を子育て中、アラフォー主婦のあおみです(^^)
一昨日、リコちゃんの習い事のダンスから帰ってきて
子どもたちが「おなかへったー」と。
いつもなら、先にお風呂で、そのあと夕ごはん。の流れですが
私もおなかへったし、先にごはんにしようか。と。
早めの夕ごはんを食べて18時すぎ。
なんか、私の電池がパタッと切れた(-_-)
片付けて、お風呂も入らな〜と思いながらも
ソファにゴロン。
5分だけ、のつもりが10分、15分…
「ねぇママー、おふろはいらないの??」と心配そうに聞くリコちゃん。
はいるはいるー、入るけど~
あー片付けたくない、お風呂入りたくない、動きたくないー
ダメダメ母さんっぷりがすごいね(¬_¬)
「じゃあわたしがおこしてあげるよ!ほら!がんばれー!」
と手を取って、がんばって起こしてくれるリコちゃん。
はーちゃんは、「ママーおさらあらいたいー」と
空気を読んでのお手伝いなのか、ただやりたいだけなのか。
いつもなら「危ないし、もうちょっと背のびたらね」と言うところ
もうなんでもよくなった私は(笑)
「割れへんようにだけ気をつけやー」と好きにさせることに。
ひとつずつ丁寧に、シンクから食洗機に食器を並べてくれたはーちゃん。
まだ届きにくいのに大変やったろうなぁ、頑張ったんやなぁ。
リコちゃんも
「おふろはいったらスッキリするよ!」
「私のためだと思って、がんばっておきて!」
とエールを送り続けてくれてヽ(´▽`)/
やっとこさ、ソファから起き上がって、お風呂に行けました。
どんだけ手のかかる母さんよ。汗
お風呂に入ったら気分はスッキリ。
残っていた片付けやって、洗濯物干して。
今日のだらだらは、些細なきっかけ。
夕ごはんいつもより多めに食べたら、体が重くなって、動きたくなくなって。
適量よりも食べすぎた自分がいやになって、動けない自分もいやになって。
ちゃんと出来てない自分がいやになって、余計動きたくなくなって…
ここ最近、心が不安定だなーと感じる。
ふと空いた時間に、「何にもやってない」と不安になったり
「今できることをやろう」と持ち直したり。
そんなゆらゆらしてる状態で、ふっと電池切れ状態になり。
でも、そんな私を子どもたちが救ってくれました。
私が
「ママ今日なんにもやってない気がする。
リコちゃんは小学校でがんばって
はーちゃんは幼稚園でがんばって
パパはお仕事がんばって
みんながんばってるのになぁ。」
と言ったときに
リコちゃんは
「ママだってやってるよ!
だってごはん作ったじゃん!
ママがごはん作ったから、私たちがごはん食べられるんだよ(^^)」
と。
優しい言葉をかけ続けてくれたリコちゃん。
いつもの明るさで、お手伝いもしてくれたはーちゃん。
なんでこんな良い子たちに育ってるんやろう。
ほんまにありがとう。
全然関係ない写真ですが(笑)
9月のお月見団子、ではなくお月見ミニトマト with いるたん(はーちゃんお気に入りぬいぐるみ)
なんか癒されるわぁ(*´-`)