『最強の野菜スープ』を読んで。日々の食事にゆるく取り入れてます。
最近読んだこちらの本。
日々の食事に野菜スープを積極的に取り入れたい!と改めて感じた内容でした(*'ω'*)
以下、気になった記述をまとめました。
(自分なりにまとめて書いているので、表現などは実際とは異なります。)
野菜のファイトケミカルを摂りたい!
細胞や遺伝子が、活性酸素によって傷つき、がんや生活習慣病につながる
活性酸素は、紫外線や食品添加物、睡眠不足やストレスなどからも発生。生活していく中で避けられないもの…
ファイトケミカル=活性酸素を消去する強力な抗酸化作用
野菜をしっかり食べて、野菜のファイトケミカルを摂取することが、がん予防の最善策。
ファイトケミカルは細胞膜の中にあるので、野菜をゆでてスープにすることで、有効成分が溶け出して効率よく摂取できる。
ファイトケミカルとは、植物の色や香り、渋み、辛み、アクなどの成分。
抗酸化作用のある、その他の成分としては『ビタミンA・C・E』『グルタチオン』(水に溶ける性質)など。
野菜スープの作り方
味付けは基本的にしない。
醤油、みそ、岩塩、カレー粉など少量使うとよい。
シイタケや煮干しでとっただしで作るやりかたも。
緑の濃い野菜(ほうれん草・小松菜、ブロッコリー)やキャベツや白菜の外葉は抗酸化力が強い。
こちらのレシピが参考になりそう。
ハーバード大学式野菜スープ by井口美穂さんの料理レシピ - レタスクラブ
我が家の野菜スープ
以前から、野菜スープはほぼ週1で作っていました。
・子どもたち受けが良い
・余った野菜を消費できる
・何の野菜を入れてもだいたい美味しい
・切って煮るだけ簡単!
本には、「味付けはなし」とあるので、味付けしない状態で味見。
…うん!たしかに、ほのかな野菜の甘味があって十分このままで飲める!
でも、大人は良くても子供には受けへんやろなぁ…
と思ったので、我が家は普通に味付けしています(^^;)
無理して基本を守るよりも、ゆるーく今できる範囲で取り入れていこう~と。
野菜を食べやすい大きさに切って、ひたひたの水を入れて(だいたいいつも1リットルくらい)
弱火でコトコト、30~40分ほど。
使う野菜は、たまねぎ・にんじんはいつも入れていて。
そのほかは、キャベツ・白菜・小松菜・大根など。
キャベツの外葉は、普通に料理に使うのは筋があって固いけど、スープにしたら柔らかくなって美味しくいただけます♪
カリフラワーを茹でたときに残った葉っぱと茎を入れても違和感なく美味しかった(´艸`*)
味付けはコンソメを使うことが多いです。こちらを1本ずついれてます。
なんだかブレンドすると味に深みが出そうな…気がする。笑
1.5〜2日分くらいの量になるので、翌日は豆乳と味噌を入れて味変してみたり。
また、最近作ってみたミネストローネ。
子どもたちにも好評だったので、野菜スープ代わりに大量に野菜を入れて作ってます( ´ ▽ ` )ノ
レシピはこちらを参考にしました。
簡単♡トマトスープ(ミネストローネ) by どんぴんたん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが322万品
レシピにある、『ウインナー・ハーブソルト・ローリエの葉』は入れていません。
でも十分美味しかった♡
味付けはあまりこだわらず、味噌汁も野菜たっぷりにしてみたりと、日々の食事に『野菜スープ』を取り入れていきたいなと思います(*^^*)