8歳長女、友達関係の変化。
8歳リコちゃんと5歳はーちゃんの姉妹を子育て中、アラフォー主婦のあおみです(^^)
小学2年生のリコちゃん。
最近はお友達との関係がすこし変わってきた感じがしています。
1年の時からずっと仲の良かった、マンション内のお友達(Sちゃん、Yちゃん、Mちゃん)。
2年生になっても、一緒に学校に行って、帰りもいっしょで、帰ってきたあとも遊んだり。
でも、1年生のときは「みんな同じようになかよし」だったのが
「この子ともっと遊びたい!」「この子のここが気になる…」ということが出てきました。
リコちゃんとSちゃんは幼稚園も同じで、なんなら1歳のころから遊んでいた友達。
でも最近は、ケンカしたり、遊びたくないと思うことがあるみたい。
どうも、SちゃんはMちゃんのことが大好きらしく、2人だけで遊びたい、というときがあるらしい。
それゆえ、リコちゃんとMちゃんが仲良くしていると、くやしい?気にいらない?感じになるのかな。
リコちゃんの話を聞くと、仲間はずれにされた、とか。
たまたま帰るタイミングが合わなかっただけなのに、なんで待ってないの!?ときつく言われた、とか。
リコちゃんとしては、Sちゃんと仲良くしたい気持ちはあるけど
「Sちゃんのキツイ言い方がいやだ。もっとやさしく言ってほしい。」
先日、けんかしたときに、
水族館のおみやげの星砂にお願いしたら仲直りできた♪
と喜んでいたのを見て
「やっぱり大事な友達なんだな」とは思うものの
Sちゃんの言い方とか行動に、少しづつ違和感が出てきてるのかな、と感じる。
でも、親である私ができることは
リコちゃんの話を聞いてあげること。
これ、簡単なようで意識しないと出来てないことも多い(・_・;)
例えば、夕ごはんを食べてるときは
妹はーちゃんも自分の話を聞いてほしいから、
リコちゃんとだけじっくり話す時間にはならないし。
私と2人になったタイミングが、そのときリコちゃんの話したいタイミングかはわからない。
今は、習い事(ダンス・ピアノ)の送り迎えの時が2人で話す貴重な時間。
でも、もう少し意識して、リコちゃんとの時間をとっていきたいな。
2人でカフェとか…??散歩もいいかな(*´∀`)♪
私はもっぱらおうちカフェ。誕生日プレゼントでいただいたマグがかわいすぎてうれしい♡
水族館のおみやげに、願いをのせて。
8歳リコちゃんと5歳はーちゃんの姉妹を子育て中、アラフォー主婦のあおみです(^^)
先週末に水族館に行って、子どもたちが選んだおみやげ。
『幸せを招く貝と星砂』
青いイルカがリコちゃん、白イルカははーちゃん。
なぜだかいつも、旅行とかお出かけにいくと
おみやげやさんにすぐ行きたがるリコちゃん。
今回も早々に、「ねえ、おみやげやさんいついくのー?」と。笑
そんなにおみやげ大事!?
おみやげより、今見れるもの見ようよ(^^;)
お出かけのたびに買うわけでもなく
「今回は見るだけねー」とは言っていて。
でも、いくつかのお店をじっくり見てまわったなかで、↑がすごく欲しくなったみたいで
「ねえ、かっちゃだめ??」とリコちゃん。
そこでぐるぐる考える私…
特別な旅行でもないし、行こうと思えばいつでも行ける。
そこでおみやげ買う必要ってあるの?
お出かけのたびに何か買ってもらえると思うようになったら、良くないんじゃない??
で、私の出したこたえは
「今日は見るだけってゆうたやん。また今度にしよ」
明らかに残念がってるリコちゃん。なんだかモヤモヤが残る私。
『また今度』っていつなんや…次にここ来るのってたぶん1年以上先やんな。
それを見て、あの日楽しかったなって思い出せたら、いい思い出になるやんな。
今のリコちゃんやったら、大事にしてくれるやんな。
買うべきじゃない、とかじゃなくて
私がリコちゃんに「買ってあげたい」と思った。
リコちゃんの喜んでる顔が見たいと思った。
夫君に相談。「やっぱりさっきのおみやげ買ってあげようかな」
「うん、いいと思うよ」という一言に私も安心。
「リコちゃん、さっきのおみやげやっぱり買いにいこっか」
と言うと、静かに泣き出したリコちゃん。でも泣いてると思われたくない、そんな感じ。
「さっきのお店いこ」と言っても、泣きながら首を横に振る。
「なんで?もういらんの?」と聞くと、何も言わなくなってしまって。
素直に「やったー!!買っていいのー!?」とならないリコちゃんがもどかしい。
夫君が「いこいこー、ほしがってたじゃん!」とちょっと強引に連れて行ってくれたのが、またグッジョブ。
という色々があってのおみやげ。
ちなみにはーちゃんは、全然ちがうものをほしがったけど
やっぱりお姉ちゃんの色違うを選ぶあたり、姉への信頼なのかなぁ…
買ったあとに
「ママありがとね」ってちょっと恥ずかしそうに言ってくれたリコちゃん。
帰りの車でも、「きれいだねー♪」
と嬉しそうにながめてるリコちゃんを見て
あぁ、買ってあげられて本当によかった。と心から思った。
その翌日
私がお風呂あがりに、はじめて使ったフェイスパックで肌が赤くなってしまい。笑
「ママだいじょうぶー?」と心配そうなリコちゃん。
1時間くらいして赤みがひいたときに
「ママなおってよかったね(^^)
さっき、このおみやげに『ママなおりますように』っておねがいしたんだ!」
…え、もうなんて優しいの(T-T)
別の日も
「〇〇ちゃんとなかなおりできますように!って
これにお願いしたら、なかなおりできたんだよ(^^)」
「でもまたけんかしちゃったから、またおねがいしてみるね」
なんて素直なんだろうか(*´-`)
たかがおみやげ、されどおみやげ。
300円くらいのものだったけど
リコちゃんにとっても、私にとっても
本当に買ってよかったと思えるものでした。
リコちゃん、やさしい気持ちをありがとう♡
ミニトマト初収穫!と土曜日の夕ごはん事情。
8歳リコちゃんと5歳はーちゃんの姉妹を子育て中、アラフォー主婦のあおみです(^^)
5月はじめに植えたミニトマトが、ぐんぐん大きくなりまして…
2週間前からさらに大きくなりまして…
aomisayu.hatenablog.com
風でポキッと折れちゃった茎も、補強したら復活したー!ミニトマトの生命力すごい。
はじめて出来た実が、だんだん黄色く…オレンジっぽく…赤く色づいていって。
「だんだん色がかわってきたねー!」と、子どもたちと日々観察。
そして先日、真っ赤になった実を初めて収穫!
半分こして食べた子どもたちは、「おいしい!」
「家でもできるってすごいねー♪」とうれしそう。
成長が目に見えてわかるから子どもたちも楽しそう。
成ったものが食べられるのもうれしい(*^^*)
そして、土曜日の夕ごはん風景。
休日だけど、私とはーちゃん2人の食卓。
毎週土曜日は、子どもたちのスイミング。
クラスの関係で、はーちゃんは15時半から、リコちゃんが17時半から。
リコちゃんの帰りが19時ちかいので、私とはーちゃんは先にお風呂とごはん。
そして、メニューも、食べる時間を短くするために麺類か丼もので。
昨日は、ビビンバ丼。
そぼろと野菜ナムルをそれぞれ作っておいて。(これで大人2人、子ども2人分)
そぼろは、鶏むねひき肉100gと、高野豆腐1個を戻してフープロで細かくしたものを
醤油大1、はちみつ大1、水適量で、水分が少なくなるまで炒め煮に。
高野豆腐感はなく、普通にあっさりした鶏そぼろです。
野菜ナムルは、小松菜1束、にんじん半分、たまねぎ半分、えのき半袋を
ごま油で炒めたあと、鶏ガラスープ小さじ2で味付け。
小松菜は栄養たっぷりで、子どもたちに食べさせたい野菜の一つ。
これだとこどもたちも食べやすいみたい(^^)
ご飯の上に盛り付けて完成~。
私はオートミールをレンチンで米化したものにのせました(^^)/
温玉のせれば、子ども受けばっちり。
「はーたんもしゃしんとってー」
レシピは、クラシルのこちらを参考にしました▽
www.kurashiru.com
長女8歳の誕生日。3年連続ミルフィーユ !
8歳リコちゃんと5歳はーちゃんの姉妹を子育て中、アラフォー主婦のあおみです(^^)
長女リコちゃん、先日8歳になりました。
10歳まで、あとちょっとやん…!!
前日は「7さいもあと1日か~」と
誕生日がうれしいのかそうでもないのか、どっちつかずな様子だったリコちゃん(^_^;)
「8さいだから~とかいちいちいわなくてもいいからね」と数日前から言ってたし。
パパが「8歳はじめての○○だねー」とか「8歳だからもう○○だねー」とか言いそうなのをわかってたみたいw
誕生日の朝、いつもより早い時間に起きてきたリコちゃん。
バースデーカードを書いてる途中で焦ったけど、なんとか間に合ったὲ-(´∀`*)
私からは、昨年・はーちゃんの誕生日と同じく、刺繍カード。
2年連続いるかな…?と思って聞いてみたら「ほしい!」と言ってくれたので(^^)/
妹はーちゃんからもお手紙♡
字書くの上手くなったなぁ~
そして「大」を漢字で書いててちょっとびっくり。
当日は土曜だったので、お昼ごはんはリクエストのサンドイッチ!!
前日から楽しみにしてくれていた。笑
リコちゃんの好きな、卵サンドはたっぷりと。アボカドもリコちゃんリクエスト◎
シンプルな具だけでも、「おいしいー♡」と喜んでくれてよかった(*^^*)
ツナはあったほうがよかったね
はーちゃんと2人で
「ねぇハムとりすぎてない??」
「わたし卵まだぜんぜんとってないんだけど」と
しょうもない言い合いは日常茶飯事w
そして、ケーキは翌日に。
当日はスイミングで、リコちゃん的には何もない日にケーキをゆっくり食べたかったみたい。
リコちゃんが選んだのは、3年連続ミルフィーユ!
しかも昨年と同じケーキ屋さん。笑
昨年より少し小さい12cm×12cm。でも4等分してちょうどいい量◎
サービスのチーズケーキとともに。
やっぱりめちゃくちゃ美味しい!
リコちゃんは、半分食べて「おなかいっぱい」と言って、残りは夕ごはん後に食べてた(*‘∀‘)
8歳になって、
学校、友達いろいろ悩みや気になることも変わってきたなぁと感じます。
そのへんくわしくは、また別記事で残しておきたいなぁ。
リコちゃんほんとうにおめでとう(*^^*)
▽昨年の誕生日ケーキとランチ
aomisayu.hatenablog.com
『決めた未来しか実現しない』を読んで。②
8歳リコちゃんと5歳はーちゃんの姉妹を子育て中、アラフォー主婦のあおみです(^^)
先日の続きです。
aomisayu.hatenablog.com
以下、引用多めになりますが、自分の読書記録として書きます。
未来を決めて、最高の未来に意識を向けていても
結果がでなかったり、イメージしていた結果につながらないと
自分のやっていることは、何かにつながっているのかな?
意味があるんだろうか?と、不安になるんですよね。
でもこの、不安やワクワクを感じるチャンスや出来事は「次元上昇」するためのサインだということ。
次元上昇・・・次のステージへの大きなステップアップ
そして、このとき私たちは主に5つの感情を味わうんだそう。
①無価値感(自分にはふさわしくない、自分で本当にいいのだろうか、自分には無理)
②心配、疑い(自分にできるのだろうか、こんなにうまくいっているだろうか)
③恐れ(ここに入ったら全てが変わってしまう、もう後戻りできない)
④ワクワク(すごいぞ!、なんて素敵なんだ)
⑤好奇心(どんなことが待っているんだろう)
そして、いくつかの選択肢に迷ったときには
1番怖いものか1番ワクワクするものを選ぶということ。
それが、安定志向から飛び出すトレーニング、次元上昇のきっかけを見つけることになる、と。
本当はどれを選んでも正解なはず、選んだ道で結果を出せばいい。
「どれも正解で、自分が選んだ道で結果を出す」と決めておけばいい。
不安を感じるということは、同時に魅力も感じている。
「うまくいかなかったらどうしよう」という不安を
→「うまくいったらどれだけ楽しいか」というワクワクにも変換できると、
「怖いけどワクワクする」ほうを選んでいけるのかな。
不安は保険のようなもの。
いないかもしれない「戦う相手」から自分を守る必要などない。
例えば「病気になったらどうしよう」と言う心配
→病気にならないように普段から気をつける
→実際に病気になってしまったらその時に対処すればいい
→今は考えても仕方がない、と決めてしまえば良い
不安が消えれば、「最高の未来」を手に入れるために歩き出せる。
不安を感じないようにしよう、はたぶん無理だと私は思う。
「できなかったらどうしよう」と感じる自分を受け入れつつ
でも、「できたらめっちゃ楽しいやん」と、もう一度「できる未来を見て」みる。
そのために知っておきたい『新しい人生を開くために実践したいこと』
人生の2つの楽しみ方がある。
1つは望むものをどんどん手に入れること。
もう1つは、今あるものを味わって感謝すること。
自分の夢を追いかけながらも、常に今の状態に満足して、感謝できる。
「今あるものに感謝する」のは、すごく大事にしたいこと。
今の自分は十分幸せ。家族、友人、家、お金、すべてにありがとう。
そして、自分の夢を実現させていけたらもっと幸せになる。
「自分に何を与えたら、世界にもっと貢献できるだろうか」
自分を大事にする。自分への水やりを忘れない。
自分が本当に心の深いところから充足を感じるような仕事をする。
やっぱり人は、誰かに何かしてあげることで喜びを感じられる
うまくいかないと、私に足りないものは何?という考えになることが多い。
「自分に何を与えたら…」、自分への水やり。うん、そういう感覚のほうがイイ(*^^*)
自分から行動しなければ何も起きない、何も動かない。
何か行動を起こしたからといって、100%必ず何かが動くわけではないけれど
何も行動を起こさなければ100%何も動かない。
小さな行動を起こすことで、未来の1点へとつながるエネルギーの道が作られる。
願望を実現させるためには、地味で地道な作業も含めて多くのやるべきことがある。
それをワクワクしながらこなしていく先に、面白い未来が待っている。
夢の実現につながる「小さな行動」を、何か1つ今日も始めてみよう。
結局、思うだけ考えるだけじゃなくて、行動すること。
小さくても、行動し続けることなんだな。
その先に面白い未来が待ってる、そう考えるとワクワクしてくる、たしかに。
あなたは、人生を完全に失敗なく生きるために生まれてきたんでしょうか?
それとも、本当にやりたいことを次々追いかけていくために生まれてきたんでしょうか?
自分の願望をはっきりさせるのは、最初のステップ。
うまくいかなかった時に、もう一度やる気を出して歩き始めるか、そのまま元の日常に戻るかが、人生の分かれ道。
多くの人は「まあまあの生き方」を選んでいる。
ある意味リスクを犯さなければ、人生を変えることはできない。
最高の未来をしっかり見据えていたからこそリスクをおかせる。
私は、失敗があっても、やりたいことに向かう人生にしたい。
変化は怖い。今のままでも、そこそこ幸せに生きていけると思う。
でも、なんとなくこれでいいのかな、と思いながらすごす日々にはしたくない。
うまくいかなくても、やる。自信がなくても、進む。
未来の自分の姿を連想すると、感情がプラスにもマイナスにも揺れ動くはず。
あなたは「こうなれるかもしれない」という、自分自身の未来を知っているのです。
あなたのもう一つの未来は、あなたが光を当てるのを待っている。
あなたさえその気になれば、それがあなたの現実になる。
願望を達成するためには、まずはその意図を放つことが大事。そして必要な行動を積み重ねる。
簡単に言ってしまえばたったこれだけ。
今日もひとつ行動を積み重ねていこう。
今の自分にできないことをやらないと成功しないのではなく、
できることをやることが成功につながる。
誕生日にいただいたカサブランカ。
パッと花開いて甘い香りで癒される。
そんな姿に元気とパワーをもらえた。
『決めた未来しか実現しない』本田健さんの本を読んで。①
8歳リコちゃんと5歳はーちゃんの姉妹を子育て中、アラフォー主婦のあおみです(^^)
ここ最近、本田健さんの書籍やYouTube動画をよく見るようになりました。
この半年で、これからやりたいことが自分の中で明確になってきて
そのためには何をするのか、自分はどうしたいのか
いろいろ考えて、自分と向き合う時間が増えてきました。
上手くいかないことも多くて、そんなときは本からでも動画からでも何かヒントを得たい。
本田健さんの『決めた未来しか実現しない』を読んで
焦る気持ちが少し落ち着き、また1歩ずつ進もうと思えたので
気づきポイントをまとめたいと思います。
まず、私の、根本からの考えが変わったのが「未来を決める」ということ。
未来って、過去から現在があって、その先に未来があるというのが当たり前だと思ってたけど
時間は未来から過去に向かって流れていると言う考えなんだと。
私はこういう未来を生きるのだと決める。決めることが人生を動かしていく。
「最高の人生を生きたい」と思えば、たくさんある未来の中から「最高の未来」を選び
そのために今何をすれば良いかを考えれば良い。
夢を次々に叶える人は、常に意識が「最高の未来」に向いている。
最高の未来に意識が向かっているので、実際に最高の未来が実現する。
私の場合、不安なことがあると
「こうなったらどうしよう」と心配することが多かったですが
『意識を未来に向ける』と
自分はこうなるんだ、と決める→そのために今できること何かな
という前向きな1歩につなげていけるようになりました。
人生は自分が何を選択するかでどんどん変わっていく。
自分の人生の主人公になるべく、すべての選択を常に自らが意識的にしていくと決める。
最高の未来を生きるために今、何をするべきかを考え始めよう。
「最高の未来」を設定するというのは、願望を明確にしていくこと。
願望には「幻想、夢、目標、予定」の4つのレベルがあって、ここでは願望をより「予定」に近い感覚にしていく。
次に、願望達成に必要なもの何かを考えていく。(人、環境、応援、スキル、才能、チャンス、出来事など)
そして、これらがいつ、どのような形で出会うと良いか、を考えていく。
こうして考えていくと、今から自分が何をやっていくのか、が見えてきた。
と同時に、自分の願望ってほんとうにこれなのか?という気持ちにもなってきて…
でも、人生の目的ともいえる自分の本当の願望は、はっきりとした形になるまでにはそれなりの時間がかかるものなのだそう。
追い求めなければ一生見つからないのも確か。
日々のやることに追われて、
自分の本当の願望は何なのか、自分の目的は何なのか、最高の未来の形はどんなものなのか
そうした時に向き合わなければ、今と変わらない人生を送ることになる。
すぐには見つからないとしても、常に追い求める姿勢、向き合う姿勢を忘れない。
ということが大事なんですね。
自分の内側と向き合うのって、なんというか気力もいるし、落ち着いて考える時間もほしい。
そうするとつい、目の前のやるべきことに「逃げて」しまうんですよね(^_^;)
そして、本に書かれていた『ランデブーポイントの設定』
これは、自分の願望が叶うためには何が必要か、どんなシンクロニシティーが起きる必要があるかを考える作業。
決めることでその「未来の一点」に引き寄せられるように、現実が動き出すんだそう。
シンクロニシティとは、一見偶然に見えるけど、人生を変える意味を持つ出来事のこと。
「あの人のようになりたい」「ああいうことができたら最高だな」とワクワクしたなら、それがあなたにとっての「最高の未来の1つなのです。
そしてそれは本来あなたが進むことのできる道なのです。
現時点では、非現実的なことこそが、ランデブーポイントなのです。
現時点では非現実的なことを、どこまで現実にしていくのか。このことにワクワクするとしたらそれはあなたの未来の一部だと思ってください。
気づきポイントが多すぎて、そしてうまくまとめられず、長くなってしまったので(^^;;
「不安との付き合い方」「未来のために実践すること」は、次に書こうと思います!
こどもの「やりたくない」に寄り添う。
7歳リコちゃんと5歳はーちゃんの姉妹を子育て中、アラフォー主婦のあおみです(^^)
小2のリコちゃんは、学校に行くまでの朝の時間に
ピアノの練習と、Z会のその日の課題を終わらせておきたい、みたいで。
学校から帰ってきてからは、友達と遊ぶ時間やテレビの時間をたくさん取りたい!というのが理由。
そうはいっても、限りある朝の時間。
Z会の問題も、小1の時より難しくなって、時間がかかるようになったり
ピアノの練習にも、それなりに時間がかかる。
今朝のこと。
朝ごはんを食べて、学校の準備をしてたら、残り時間はあと20分。
気が焦ったのか、
「もうこんな時間だ~」「もうやりたくないよー」と。
なんども「やりたくない~」と言うので、「じゃあやらなくていいよ」と言ったら
「でも、帰ってからやるのもやだー」と。
「ほんならもうやらんでいい。帰ってからもやらんでいいよ。」と言うと、泣きだしたリコちゃん。
「やだ、やるの!やりたいの!(泣)」と。
どないやねん( ̄▽ ̄)←心の底からの心の声
泣きながら、「なんでそんなキツくいうの??」と。
…そうか、言い方がまず良くなかったか。
私は上からガツンと言う癖があるみたいで、そんなときリコちゃんはだいたい泣き出す。
今までもそのパターンは何度もあったから、リコちゃんへの伝え方は気を付けてたのに
ひさしぶりにきつい言い方してしまったな…
ちなみにはーちゃんは、私のガツンに負けずに言い返してくるw
あとから思えば、『やりたくない』は、時間がせまってきて焦ってるだけで
ほんとうに『やりたくない』わけではないんですよね。
「もうやらんでいいよ」と突き放すのは、違ったなぁ。
リコちゃんがほしかったのは、「一つでもいいからやってみよ」という声掛けやったんかな。
昨日は寝るのが21時になって、いつもより遅くなったから
朝はゆっくりでいいよね、やることできなくてもしょうがないよ。
と2人で話してたのに。
それをもう一回、ゆっくり言ってあげればよかったんやんな。
今日は私の誕生日で、朝リコちゃんを起こしに言ったら
「ママーおたんじょうびおめでとう(*‘∀‘)」と、第一声で言ってくれた。
朝起きてすぐそんなこと言ってくれるなんて、私ほんま幸せやな、ありがとう。
と思ったところやったのに、
ひさびさにガツンと怒ったことに、自分でも落ち込む(*_*)
でも、このまま登校させるのはいやだったので
「ごめん、ママの言い方きつかったやんな。ごめんな。」と
ぎゅーっとして、謝らせてもらいました。
何も言わずに許してくれたリコちゃん。
泣きながら、がんばってZ会の課題をやってたリコちゃん。
ほんとに一生懸命で、そんなにがんばらんでいいよ、といつも思ってるのに。
口では、「がんばってない」と否定するような言い方になってたな、と反省(*_*)
今回は、子どもの気持ちに「向き合う」というよりは
「寄り添う」というほうがしっくりきました。
自分だったら、そんな言葉をかけてほしいかな?と
一呼吸おいて考えられるようになりたいな。
気持ちのままガツンといかずに(^_^;)
子育ては、自分育て。まさにその通り。
学びの場をありがとう。
お友達からの誕生日プレゼントのマグで、ほっとひと息(*´-`)