専業主婦の子育てと自分のこと

アラフォー専業主婦のあおみです。2人の子どもたちとの生活やお出かけ、私の朝活・ひとり時間のことなど、自由に書いてます(^^)

【2021人間ドック】肝機能の再検査と、東城百合子さんの本。

8歳リコちゃんと5歳はーちゃんの姉妹を子育て中、アラフォー主婦のあおみです(^^)

5月に受けた人間ドックで、肝臓の値が悪かったので…
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最寄りの内科で再検査を受けてきました。昨年と同じ病院。
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1年前に、B型・C型肝炎、自己免疫系肝炎については調べているので
今回はとくに、再検査の必要はないということで、採血もなく。うれしい(?)誤算。
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『ALT(GPT)』の値が今34で、これが50とかに上がると良くないということで
今の時点では、1年後の人間ドックでの様子見で大丈夫、とのことでした。

あ~良かった。

日々、食生活にはかなり気を付けてるつもりやけど
5月は旅行や外食で、体的に負担が大きかったのかな~という自覚もあり(^^;)

先生には、直近の食事は関係ない、とは言われたけど
それにしても、5月はやらかした。楽しかったし美味しかったけど。
▽別ブログでの旅行記
2021八ヶ岳旅行|毎日ゆるりと楽しもう〜カラダとココロと子育てと♪

友達が貸してくれた、東城百合子さんの本で
ちょっとこれは覚えておきたい、という記述を抜粋。

食養生についても、食材から調理法まで細かく書かれていて
すべてを取り入れるということはちょっと無理に感じるけど
エッセンス的に取り入れたいことはいろいろ。

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肝臓は食べ物の加工工場
食べたものはすべて肝臓を通し、解毒、浄化され
悪いものは外に出し、栄養分は全身に回す
肝臓の病気・不調の原因は、暴飲暴食そのものずばり

米食がなんといっても一番の薬
肝臓に良い、ノイシトール、ガンマーオリザノールの成分が多い
ノイシトールは、肝臓を強めて老廃物を対外に排泄する
ガンマーオリザノールは、神経の働きを強め、自律神経の調整にも大切な成分

玄米にはすりごま大さじ1をかけてよく噛んで食べること
よく噛んで小食にすること
食べなくても、少しくらいおなかがすいても大丈夫

肉体だけじゃなく、心の健康がまず必要
心が重ければ、神経は硬化し細胞は活動できない
年中あっちが痛い、こっちが苦しいの繰り返しになる

体の調子に合わせて手足を出来るだけ使って働く努力と
明るい考え方をもって心も軽く生きること

働いたほうが血の循環がよくなって毒素も流れやすい
病気は自分の心と実行力で治す根性を養いつつ、心と体の健康を目指す
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食べたもので体は作られる。
何を食べるか食べないか。
ひとつずつの選択は、自分の体のために。

さっそく、小豆玄米にすりごまかけて食べてみた。
うん、香ばしくておいしい!
産直のとうもろこしとお野菜、旬のものっていいね(^^)


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